創業天明元年 京の筆屋 龍枝堂

毛筆講座(書道教室) ※東京店のみ

京都には数多くの名店があります。
そしてその多くが京都の1200年を超える長い伝統に裏打ちされたものです。
文化は短い期間で形作られるものではなく、名店もまたその長い時間の中で培われてきました。
京都の龍枝堂は、主力の筆のおおかたが、京都市内で製造されており、
Made in Kyotoの筆は、他店ではなかなか見ることが出来ないといえましょう。
龍枝堂書道教室は、かな書においては水穂会の、
そして漢字書においては謙慎書道会の若手作家を擁して、
書の楽しみや深遠さを伝えるべく、各講師がそれぞれの工夫で進めています。
見学は自由です。どうぞ気楽に覗きに来て下さい。

自分にしか出来ないことを高めていこう

言葉を「文字」で伝達するとき、その文字の姿、つまり「文字のたたずまい」が、
内容よりも先に、相手に伝わってしまいます。
手書き文字ではない、画面にあらわれた活字であっても、その文字の姿が、
なにか親しげに見えたり見えなかったりするもの。

「ありがとう」というひらがな5文字だけでも、文字の姿によっては、
それだけで相手に微笑みを与えたり、ときには涙させてしまったりします。

声のトーン以上に、文字の姿は大切なのかもしれません。

いってみれば、文字の姿は、コミュニケーションの基本。
中身さえ伝わればよいと考える人はデリカシーのない人ともいえるかも。
うんうん、それは分かるけど、忙しくてなかなかそこまで気が回らないよね、という人も多いでしょう。
でも、文字の姿の大切さをわたくしたちは忘れてはならないと思います。

書道は文字に芸術性なよろこびを発見し、そこに書かれた「書の線」に心動かされるものです。
でも、ただ見るだけではなかなかその面白さに気づかない。
実際に書いてみることで、なにかしら発見があり、自分がうれしくなってしまうものです。

しばらく練習を続けると、自分の文字を受け止めた人の笑顔がちょっと見られるようになるはず。
自分のためのお稽古ですが、家族やお仕事の仲間との円滑な関係を築くことも、
美しく感じのよい文字は与えてくれるはずだと思います。

講座予定表

①⑤⑦⑧は月2回、②③④⑥は3ヶ月間8回(年間32回)
受講日は変更する場合がありますので、詳細は事前にお問い合わせください。

10:00~
日展会友 小木曽 郁子
「かな書を楽しむ」
10:00~
14:00~
池田桂鳳門下 川西 美智
「名前から練習する毛筆講座」
18:30~
池田桂鳳門下 川西 美智
「名前から練習する毛筆講座」
14:00~
土橋靖子監修 荒井 竜子
「ゆっくり学ぶ やさしい書」
18:30~
池田桂鳳門下 川西 美智
「名前から練習する毛筆講座」
18:00~
高木聖雨門下 青木 聴雪
「初心者から経験者まで楽しく学ぶ漢字書」
13:00~
日展会員 日比野 実
「京都の書」